ホーム ~僕が帰る場所~ 櫻井将也
こんにちは。今回のブログを担当します。2年の櫻井将也です。福岡出身で伊都キャンパス辺りが僕のホーム、ということでジッカーズ(いや、theジッカ-?つまり、実家暮らし)としての心情やどのように暮らしてきたのかについて書きたいと思います。
おっと、その前に背番号が意味深だと思われているようなので、弁明しておきます。僕の誕生日は6月19日、福岡大空襲の日です。でも、広瀬すずと同じ誕生日らしいです。ですが、KABAちゃんとも同じらしいです(喜んでいいのか複雑😢)。69を選んだのは誕生日の六と十九を合わせただけという自然な理由で深い意味はありません。
タイトルを考えていたらandropのHomeという曲を聞きたくなりました。いい曲だと思うので、よかったら聞いてみてください。
本題に戻します。まず、僕は下山門で生まれ、それから父の転勤とともに小倉、名古屋へと引っ越しを繰り返して小5ぐらいから今宿に住んでいます。サッカー経験は主に中学校(玄洋)での3年間であとは引っ越しの繰り返しの中でやったり、やらなかったりという程度です。高校(城南)では化学部でちょっとした研究をしていました。ちなみに部長をやりました(同学年:僕と他2名)。「化学部って何するん?」って思いますよね。よく聞かれます。文化祭ではスライムを作るので、子供の遊び場になり、避難訓練では火事の火元になるわけですが、普段は硬水で石鹸を泡立てたり、お茶を沸かしたりする研究やバイオエタノールを作る研究をしていました。
こんな自分(あれ、Mr.ビーン?)ですが、やはりサッカーをしたくて「大変かもしれないけど頑張ろう」と思い、大学でまたサッカーを始めました。
このようにして今に至り、実家で世話になっています。家事は一部頼まれたらする程度なのでゴロゴロしながらyoutubeを見るような時間の余裕はあるんですが、一人暮らしをしてみたいという気もしています。やはり自由や自立に憧れるんでしょうか。実家だとお風呂に入りたいタイミングで入れないことや、遅く帰ると文句を言われ、間違って玄関のロックをかけられることもあります。楽な一方で不自由なこともあるんです。しかし、一人暮らしは経済面や生活面でのデメリットが大きく感じられて難しいのが現状です。贅沢な悩みかもしれませんね。
もう一つ贅沢かもしれない悩みを言うと、帰省するという特別感を感じられません。費用がかからないのはいいんですが…常に帰省しているようなもんですからね。帰省しないのか聞かれて「特に帰る場所がありません」と答えたこともあります。こんなわけで遠出をするのが楽しく感じられます。遠征楽しかったですね。どこかに行く時があれば、よかったら誘ってください。
どうですか?ジッカーズMASAYAの生態が分かりましたか?Wordで書いてたら長さの感覚が分かりませんが、最後まででも一部でも読んでくださった方ありがとうございました。
そーそー、関西遠征で改めて思ったんですが、佳樹さんめっちゃイケボ!
櫻井将也の選手紹介です!ぜひこちらもチェックしてみてください!🙌
次回の更新は5月13日月曜日、担当は櫻井の指名で4年、樋口佳樹です!
お楽しみに!!!
0コメント