企業案件ではありません 鹿島大吾
シュートの決定率は30％、どうも鹿島大吾です。
文学部の中国文学研究室に所属しています。
さて、突然ですが……
皆さん、漢文は好きですか？ 僕は好きです！！
中高生の頃に受けた漢文の授業で、書き下し文のシステマチックな形や読み上げたときの独特なメロディに惹かれて、漢文が好きになりました。それがきっかけで中文研究室に入って、研究室では、漢文などを訓読を介さずに中国音のまま読んで、直接日本語に翻訳するというのをずっとやっています。もともとは訓読が好きで中文に入ったんですが、訓読をせずに漢文を読んでみるといろいろと気づくことがあって……
てな感じで漢文について話そうと思ったんですが、ウケないだろうし、まだ満足に語れるわけでもないのでやめておきます (-_-)
と、いうことで、今回紹介するのは、コチラ！
( ‘ω‘o[ Score! MATCH ]o
Score! MATCHとは、無料のスマホゲームで、世界中のプレイヤーと対戦するサッカーゲームです。対戦成績によって変動するレートによって1～10+の11個のアリーナに分かれていて、僕は現在アリーナ８でプレーしています。
最後にリンクを貼っておくので、この記事を読んで気になった人は、是非インストールしてください！！
それでは、ゲームの概要を説明します。
①試合時間は……
１試合最大２分で、２点先取で勝者が決まります。2分経っても同点の場合は、3本ずつのPK合戦で決着をつけます。スリリングで良いルール設定！
②操作できるのは……
プレイヤーが操作できるのは、３つだけです。攻撃時に、キックの方向・距離の決定。守備時に、ボールにアプローチしてタックルする選手の選択、以上です。一般的なサッカーゲームに比べてシンプルで始めやすい！
③キックは……
キックする直前、画面内の選手は数秒間停止して、プレイヤーはその時間内にキックの方向・距離を決定します。ダイレクトキックの概念はあってないようなもので、いかなる状況でも狙ったところにキックができます。また、体勢が悪くてもトリッキーな蹴り方でもロングキックが可能です。飛びすぎ！正確すぎ！
④選手は……
選手はそれぞれ十数個のタイプのいずれかに分類されていて、それぞれのタイプはプレーの特徴が様々です。試合に勝つためには、その特徴に合わせて適切なポジションを指定する必要があります。これがなかなか奥深い！
このゲーム、試合の面白さはもちろん、最大の魅力はなんといっても、過去の試合のハイライトをなんと最大100試合分も保存しておけることです！！
今回は、その機能を使って真面目に分析していきます。
※妥協して50試合分しか遡っていません。ご容赦をば……
直近50試合の成績は、なんと25勝25敗の5割でした。スコアの内訳は以下の通りです。
この表をみると、先制点の重要度がかなり高いことがわかります。先制されてから相手にそれ以上得点を許さずに2点返すことは非常に困難で、先手必勝のゲームと言ってよいでしょう。
また、今後勝率を上げるための課題は、1-1になってからの戦い方です。1-1になった場合の勝率はPK決着を含めて3割台で、ここぞの勝負弱さが目立ちます。どちらが得点しても即試合が決まる場面では、一つのミスが命取りになるためより慎重かつ確実なプレー選択が求められます。
では、得点・失点パターンの分析に移ります。直近50試合で58得点53失点でした。
このゲームは守備時の選手の動きが、タックル指示ができる1人以外すべてCPU任せで、その動きがかなり渋いです。そのためDFラインの裏を取られることが何度もあります。そのまま突破を許してシュートを決められたり、センタリングを上げられたりして失点を食らうのが定番パターンです。
こういう失点を減らすためには、DFラインの選手がマークを捨てて２列目の選手にタックルに行ってしまうケースを無くさなくてはいけません。これは分かっていてもついついやってしまうことが多くて、ふとした1タップが失点に直結します。
また、セットプレーからの失点も課題の一つです。この対策として、僕のチームでは本来はFWとして起用するタイプの長身選手をCBで起用するなど身長重視のDFラインを敷いていますが、それでもなかなか競り勝てないようなゲーム上の設定になっています。
ここからは、選手タイプを考慮したポジション設定の話をもう少ししましょう。
2分という短い時間のなかで相手に得点を許さずに勝利をつかむために考えるべきは、ボール支配とシュート決定力の2つで、そのためのポジション設定をよく考えることが重要です。
工夫をすれば30秒～1分間ボールをキープすることも可能で、それができればかなり有効な戦術になります。ボール支配率を上げるコツは、ドリブル傾向が高い選手を使わないこととパス精度を高めることです。このゲームはドリブルやトラップはCPU任せになるので、ボールの持ちすぎやトラップミスでボールを奪われてはどうしようもありません。そういうケースを減らすために、インフィルトレーターやスピードスターなどのドリブル好きな選手はメンバーから外し、パスの操作は慎重にしてトラップしやすいボールを供給することがポイントです。
ボールが支配できたら、あとはシュートを決めるだけです。チャンスを逸すると今度はピンチが待っています。数少ないチャンスを確実に決めきれる選手を前線に配置しましょう。スピードスターとハンマーはそれぞれ足の速さと背の高さという飛び道具を持っていますが、如何せんシュートが下手です。（注：昨日5/19のリーグ戦で決定機逸×2の筆者による自虐ではありません！！）
そろそろ紙幅が尽きそうなのでまとめます。
なんとも自己満足な分析になってしまいました。ゲームの魅力が少しでも伝わっていれば幸いです。
Score! MATCHが気になったら、下のリンクからインストールしてください！勝率5割の僕のアドバイスも参考にしてくださいね！！
Score! Match by First Touch Games Ltd.
Android用
iPhone用
それでは今日の記事はこれで終わりになります。最後までご閲読ありがとうございました。Score! MATCHいいな～と思ってくれたら、高評価👍よろしくお願いします。それでは～、ばいばーい👋
P.S. ゆきりぬ良いよね
鹿島大吾の選手紹介です！ぜひこちらもチェックしてください💁♀️
次回の更新は5月23日木曜日、担当は鹿島の指名により三年マネージャー、舟越麻理が担当します！
お楽しみに！！！🥰
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