てげクセがすごいっちゃが! 黒木紘一郎
こんにちは。
今回のブログを担当させて頂く1年の黒木紘一郎です。
簡単に自己紹介します。宮崎県宮崎市出身で、人からはこういちろう、こういっちゃんと呼ばれる事が多いのですが、中にはクロちゃんという非常に不愉快なあだ名で呼んでくる輩も少数いました。(※僕は某モンスターではありません。)
今年一浪を経て九大に入学し、サッカー部に入部しました。
サッカー歴は今年で8年目になります。約2年のブランクもあって、プレーがなかなか上手くいかないことや、思い通りに体が動かないこともまだ多いですが、優しい先輩方や愉快な同期に恵まれ、日々楽しくサッカーができることをとても幸せに感じています。
これから大きく成長して早く九大サッカー部の力になれるように努力したいと思います。
さて突然ですが、僕の地元宮崎県は、方言・訛りの強度が非常に強いことで有名です。
僕自身、他県出身者から方言についてイジられることが多々あります。
果たして需要があるのかどうかはわかりませんが、今回はそんなクセがすごい宮崎の方言について紹介させていただきたいと思います。
まず紹介するのは、僕が恐らく宮崎弁の中で一番使用している『てげ』という言葉です。
この言葉は、「とても、かなり」という意味で、英語のveryに相当します。
『てげだりい』『てげ美味い』という感じで使うことが多いですね。
宮崎の恋多き若人達は皆『てげ愛しちょる』と言って好きな女の子を虜にするんですよ〜。( ≖ᴗ≖)(※すみません。真っ赤な嘘です。)
次に紹介するのは、『よだきい』という言葉です。
皆さんこれどう意味だと思いますか?
字面だけ見てもどんな意味かほぼ想像がつかないのではないでしょうか。
実はこれ「面倒くさい」という意味なんです。僕自身、何かしら面倒な事がある度に『よだきい』と言っています。
しょっちゅう言ってます。
先程紹介した『てげ』と『よだきい』をフュージョンさせると、『てげよだきい』という果汁100%の宮崎弁が出来上がります。
課題やレポートが超絶面倒くさい時にもってこいのワードですね!
最後に紹介するのは、『じゃかいよ』という言葉です。
意味を言葉で説明するのが難しいのですが、ざっと言うと『じゃかいよ』=『それな』というイメージかなと思います。
色んな感情・事柄に同意する際に使える万能な言葉です。このブログを見た方は是非『それな』の代わりに『じゃかいよ』をLINE等で使ってみましょう!(※100%馬鹿にされます!)
いかがだったでしょうか。
宮崎弁は非常に沢山存在するのですが、今日は僕が厳選した宮崎弁を3つ紹介させていただきました。
このブログをご覧になった方が宮崎弁を知り、少しでも宮崎県に親近感を持って頂ければ幸いです。
もし宮崎弁面白いな、使ってみたいなと思った方がいれば是非宮崎弁を会話の中で使用してみてください!(例の如く馬鹿にされると思いますが。笑)
面白みがなく、かつ飽きるほど長々としたブログだったと思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の更新は6月27日木曜日、担当は工学部電気情報工学科、佐藤大也です!
お楽しみに!!!
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