引退ブログ「精一杯の言葉で感謝を」田中敦基
引退から3か月たった。今のところサッカーをしたいという願望は残念なことに微塵も湧いてこないが、今後湧いてくることを願っている。
さて、今回は引退ブログということで、九大サッカー部での4年間で自分が得たものをかっこよく述べられたらと思い、提出期限を過ぎるほど熟考してみたものの、悲しいかな自分は何か特別なものを得るほどサッカーに向き合ってこなかったらしい。では何を書くのかと考えたが、ここは無難に感謝を述べようと思う。
まず、先輩方。先輩方がチームを良くしようと奔走している姿は、後輩たちの良き見本となったと思います。また、ご飯もたくさんご馳走になりました(その分を自分の後輩たちに還元できた自信はありませんが)。他にも、教科書をくださった先輩や、練習中の話し相手になってくださった先輩などたくさんの方々にお世話になりました。ありがとうございました。
次に、後輩たち。いい先輩でも、頼れる先輩でも、話しやすい先輩でも無かったと思うけど、話しかけてくれる後輩がいてうれしかったです。ありがとう。
最後に同期。何とも言えない距離感ではあった。たまに鬱陶しかったりもしたけど、それは自分の気分の問題で、実は普段はこの距離感を気に入っていたりします。卒業したら殆ど会うこともなく連絡も取らないかもしれないけど、辞めてしまった人も含めて同期の存在は一生忘れることは無いと思う。多分。
随分あっさりした文章になったが、伝えたいことは書けたのでこれで終わろうと思う。
現在、2022年3月13日3時49分。今日は追いコン。寝坊したらごめんなさい。
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