芸は身を助ける 八木惟月

先日、リハビリに行ってきました。そこで、トレーナーの方に「モモの筋肉が弱いですね」と言われました。僕は両脚に何を携えているのでしょうか?それからは自問自答の日々です。いや、正確に言うと自問自答ではないのかな?こう、自分の両脚に先程の質問を投げかけるんです。さすったりしながら。でもやっぱり返ってこないもんですね。ほら、職人は道具と会話できるみたいなことをよく言うじゃないですか。僕もある意味では職人みたいなところがあるから、自分の道具としっかり向き合って、コミュニケーション取っていかないとなって少し反省してます。
すみません、自己紹介がまだでした。一年の八木惟月です。
今膝をけがしていて、三か月以上まともにプレーできていません。膝の後十字靭帯の伸びというのが僕の病状です。後十字靭帯は膝関節の中にあって大腿骨(太ももの骨)と脛骨(すねの骨)を結ぶ強靭な靱帯で、関節を安定に保つ支持機構をいう。脛骨(けいこつ)が後方へずれることを防ぐ。(出典:関節ライフ)というものらしいです。転んだ時に強く膝を打ったことで発症しました。ある程度の期間休んで、日常生活レベルでは痛みはなくなったものの、運動するとなると、やはり痛みは出てきてしまいます。事実、12月の頭にけがをして、1月で復帰を試みるも再発し、また一か月ほど休んで2月に再度復帰を試みるも痛みが再発し、今までプレーできない状態がつづいています。医者には、伸びた靱帯が戻ることはないから、違和感はずっと残り続けるという風にいわれました。それを解消するには、リハビリとサポーターで何とかするしかないそうです。今までも何度かケガで離脱する経験はしてきましたが、どれも軽いケガだったので、リハビリで病院に通うなんて経験は特になく、思い通りにならない時間が長いことに戸惑いが多くあります。メンタル的にかなり自暴自棄になっているような気もしています。ですが、そこは精神を強く持って、自分の好きなサッカーをプレイヤーとして復帰できるように、今のところは努めていきたいなと思っています。サッカー部もかなり変革の時期にあるようですし、自分一人の都合で雰囲気を壊すのはやはりいけないなと最近強く感じているので、今までの自分の行動を顧みて、改善できるところは改善していくという風に今後生活をしていきたいと思っています。
 
また、余談になりますが、この間ゲイにナンパされました。非常に稀有な経験をさせていただいたことに感謝を申し上げます。僕にはいま彼女がいないので、もしかしたら、本当にもしかしたらですが、「ゲイは身を助ける」のかもしれませんね。
 
ネガティブな内容が多分に含まれる僕のファーストブログでした。読んでいただいてありがとうございました。

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次の更新は3月28日木曜日、八木の指名により3年原悠貴が担当します!
お楽しみに💁‍♀️

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