どう思い何をするか 櫻井将也

新3年の櫻井将也です。もうすぐ新入生が入学してくる時期だということもあるので、僕が大学でサッカー部に入った経緯や今サッカーをしていて感じていること、取り組んでいることについて書こうと思います。
 僕は中学生の間まではサッカーをしていました。しかし、あまりサッカーがうまくなかったし、勉強に力を入れるためにも高校では化学部と勉強に励みました。そして、大学受験という大きな壁を乗り越えると、体を動かしたくなって、それならやっぱりサッカーだと思いました。最初はサークルを検討していましたが、サークルの人に出会えずいつどこでやっているか分かりませんでした。そこで、情報がはっきりしていたサッカー部の見学に行くと、真剣にサッカーをする優しい先輩たちがいて、サッカー部で一緒に頑張れば様々な面で成長できると思い入部しました。入部の経緯はこんな感じで、結果的にいい仲間ができたし、少しはサッカーがうまくなれたと思うのでよかったです。
 そして今、全力で練習する中で感じているのは、うまくて強いプレイヤーになるには体、技術、考える力などまだまだ足りない部分が多いということです。当たり負けたり、パスをずらしたり、判断を誤ったりとうまくいかないことがたくさんあります。そんなことが続いて落ち込んでしまいそうなときもありますが、次に生かすために反省し高いモチベーションを保って全力を尽くしていきたいです。そうすることでチームとしての練習の質を高めるのに少しでも貢献できたらいいなと思います。
 最後に、自分が日々の練習の他に取り組んでいる筋トレと食事を意識的に多く取ることについて紹介します。まず、筋トレは練習前やOFFの日に時々やっています。筋トレの効果がしっかり出るように、そして練習に支障を出さないように筋肉痛などの体の痛みが少ないときを選んでいます。内容は模索中でいろいろです。食事については意識の問題かもしれませんが、夕方の練習の前に苦しくならないよう気を付けながら食堂などで食事を取るようにしています。個人的には理学部の食堂の唐揚げカレーがおすすめです。
このような取り組みも続けながらもっと強くうまくなれるよう頑張っていこうと思います。応援よろしくお願いします。サッカー部の皆も、一緒に頑張りましょう。
                                                      新3年   櫻井将也

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