これまでのサッカー人生 谷口凌太郎

 九大サッカー部新2年の谷口凌太郎です。GKです。
昨シーズンのブログは内容がなくひどいものになってしまい申し訳ございません。(https://kyushuuniv-soccer.amebaownd.com/posts/6464941?categoryIds=1150857)
今回の内容は僕のサッカー人生を振り返ってみようというものです。題名の通りです。
 
[3000/7000]
これが何の数字か分かりますか?超大雑把な僕の今まで生きた日数とサッカーをした日数の割合です。サッカーをした日数というのは小学2年のときにスポ少に入ったときからの日数でサッカーを始めたのはこのときではありません。サッカーに出会ったのはいつか分かりません。もしかしたら生まれてすぐだったかも知れません。物心ついた頃には日本代表のレプリカユニホームを着てテレビの前で応援していましたし、2002W杯仕様のゴムボールみたいなのを蹴っていました。週末には父の入っていた社会人チームの応援に行くのが楽しみだった気がします。小さい頃からサッカーに触れていたので小学校には行ってサッカーチームに入ることはもはや必然的でした。
 
小学時代
 GKというポジションに出会ったのはこのときです。しかも人生初めての試合の時です。今でこそ身長の大きくない僕ですが、たまたま一番大きかったのでなりました。自分から志願したのではなかったと思います。この試合でロングボールをキャッチしたときにピンっときました。もう10年くらい前のことで思い出も美化されていると思うので省きますが、良い友と指導者に出会いたくさんのことを学びました。
 
中学時代
 クラブチームに所属しGKコーチからたくさんの技術を学べ、サッカーに全力で向き合う仲間がいて、高いレベルでトレーニングできる環境のなかで、全力でサッカーをする楽しみを味わいました。この環境を作ってくださった指導者や仲間達、そして両親には感謝してもしきれません。
 
高校時代
 1、2年の時はうまくいかないことが多くあり、悔しい思い出ばかり残っています。3年の時にキャプテンをやったり、公式戦にたくさん出場したことで経験値は上がりました。今思うとウエイトによって少し強くなれたけど技術面はもっと頑張れたのではないかと後悔もあります。もちろん楽しかったです。
終わりに
大学の一年間で新しいことをたくさん経験したり、サッカーに再び打ち込んだ日々が濃厚すぎて高校のことさえもだいぶ忘れてきていると気づきました。それほどに大切な一年を過ごせたと思います。次の一年も頑張って良い一年にしたいと思います。
 
 
次にブログを書くチャンスがあるならば、もっと良いものにできるよう励みます。
              新2年 谷口凌太郎

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