これまでを振り返ってみる 田中敦基
こんにちは。今日のブログを担当する田中敦基です。
今日は僕のサッカー経歴について書こうと思います。
サッカー経歴と言っても僕の場合はそんな大層なものではなく、他の人と比べると比較的浅いものだと思います。
僕がサッカーに出会ったのは小学校6年生の夏休みで、きっかけは鎖骨の脱臼でした。当時の僕は結構活発な少年で、夏休みは毎日朝から小学校のグラウンドに行き、夕方まで友達と遊んでいました。友達は野球をしている子が多く、遊びといえば野球しかありませんでした。ところが鎖骨を脱臼したことにより、3ヶ月間固定しなければならず、野球ができなくなりました。その3ヶ月の間暇なので暇つぶしにやっていたのがサッカーでした。サッカーといっても一人で壁に向かってボールを蹴っていただけでしたけど飽きずにずっとやってました。怪我が治ると僕はサッカーばかりやるようになっていました。
中学に入るとサッカー部に入りました。そのサッカー部は市内でも最弱で練習試合もろくに組めず、試合では0ー20で負けたこともありました。それも当然のことで、部員はほとんどサッカー未経験者で練習も真面目にすることは稀でグラウンドに座り込んでしゃべったり、サッカーではなくラグビーをしたりしてました。変わったのは自分達の代になってからで熱意のある先生も赴任してきて、ようやくサッカー部っぽくなっていきました。それでも最後の公式戦は一勝しただけで終わりました。
高校ではサッカーをやるか迷っていたけど小学校からの先輩がいたのでサッカー部に入部しました。このサッカー部が僕にとっては結構レベルが高く、周りはクラブ出身者ばっかりでサッカー推薦で入学してきた人も多く、自分たちの代になるまで試合はおろかベンチにも入れませんでした。しかし、ここで僕はサッカーを学ぶことができたと思います。
大学でサッカー部に入ったのはほんとになんとなくで、先日理由を聞かれた時も答えに困るほどで、なんとなく過ぎるくらいなんとなくでした。よくここまで続けたな自分でも思います。
以上が僕のこれまでのサッカー歴です。
最後にこの1年の目標を言った方が良いんだろうけど、特に見つけられないのでこれで終わります。
新3年 田中敦基
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