【引退ブログ】 vol.9 シフエンテス ゴンザロ(工学部)

九州大学サッカー部【公式】 on Instagram: ". 【引退ブログ】 vol.9 シフエンテス ゴンザロ(工学部) 大学サッカーを引退しました。この4年間は、数え切れない思い出に溢れた日々で

52 likes, 1 comments - kyudaisoccer_official on January 15, 2025: ". 【引退ブログ】 vol.9 シフエンテス ゴンザロ(工学部) 大学サッカーを引退しました。この4年間は、数え切れない思い出に溢れた日々でした。喜びもあれば悔しい思いをすることもありましたが、そのすべてが私を成長させてくれたと感じています。 大学に入学した当初、私は友人と軽くサッカーを楽しむ程度の経験しかありませんでした。本格的な練習に参加するのは大学サッカー部が初めてで、週5回の練習はとてもハードに感じました。しかし、次第にそのリズムに慣れ、厳しいトレーニングでさえ楽しめるようになりました。経験豊富なチームメイトとの差は大きく、自分の未熟さを痛感する日々でしたが、それを埋めるために誰よりも努力し、一歩一歩成長を目指して取り組んできました。 1年目:新たなスタート 1年目は、新しい挑戦の連続でした。練習方法やチームの雰囲気、さらには日本語や日本文化の細かいニュアンスまで、すべてが初めての経験でした。それでも、先輩達のサポートのおかげで少しずつ慣れ、安心して練習に励むことができました。彼らの支えがあったからこそ、初めての環境にも適応できたのだと思います。 2年目:新しい挑戦 2年目には、チームにも慣れ、自分の強みや弱みを少しずつ理解するようになりました。この頃、ミッドフィールダーからウィングへのポジション変更を決断しました。最初は難しく感じましたが、この挑戦を通じて新しい視点やスキルを身につけることができ、自分自身の成長を実感する機会となりました。 3年目:試練の時期 3年目は、数多くの壁に直面した年でした。サッカーのパフォーマンスに悩み、学業との両立に苦しむこともありました。どちらにも全力を注ぐことの難しさを痛感し、時にはサッカーへの意欲が揺らぐこともありました。それでも、周りの人たちの励ましや、自分を奮い立たせる気持ちのおかげで、この期間を乗り越えることができました。この経験を通して、困難に立ち向かう力や、自分を信じる大切さを学ぶことができました。 4年目:最後の挑戦 4年目は、「最高の自分でいるために」という目標を胸に、全力で挑んだ1年でした。フェスティム、ジョナサン、カズマという一生大事な友達と共に切磋琢

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【引退ブログ】 vol.9 シフエンテス ゴンザロ(工学部)

大学サッカーを引退しました。この4年間は、数え切れない思い出に溢れた日々でした。喜びもあれば悔しい思いをすることもありましたが、そのすべてが私を成長させてくれたと感じています。

大学に入学した当初、私は友人と軽くサッカーを楽しむ程度の経験しかありませんでした。本格的な練習に参加するのは大学サッカー部が初めてで、週5回の練習はとてもハードに感じました。しかし、次第にそのリズムに慣れ、厳しいトレーニングでさえ楽しめるようになりました。経験豊富なチームメイトとの差は大きく、自分の未熟さを痛感する日々でしたが、それを埋めるために誰よりも努力し、一歩一歩成長を目指して取り組んできました。

1年目:新たなスタート

1年目は、新しい挑戦の連続でした。練習方法やチームの雰囲気、さらには日本語や日本文化の細かいニュアンスまで、すべてが初めての経験でした。それでも、先輩達のサポートのおかげで少しずつ慣れ、安心して練習に励むことができました。彼らの支えがあったからこそ、初めての環境にも適応できたのだと思います。

2年目:新しい挑戦

2年目には、チームにも慣れ、自分の強みや弱みを少しずつ理解するようになりました。この頃、ミッドフィールダーからウィングへのポジション変更を決断しました。最初は難しく感じましたが、この挑戦を通じて新しい視点やスキルを身につけることができ、自分自身の成長を実感する機会となりました。

3年目:試練の時期

3年目は、数多くの壁に直面した年でした。サッカーのパフォーマンスに悩み、学業との両立に苦しむこともありました。どちらにも全力を注ぐことの難しさを痛感し、時にはサッカーへの意欲が揺らぐこともありました。それでも、周りの人たちの励ましや、自分を奮い立たせる気持ちのおかげで、この期間を乗り越えることができました。この経験を通して、困難に立ち向かう力や、自分を信じる大切さを学ぶことができました。

4年目:最後の挑戦

4年目は、「最高の自分でいるために」という目標を胸に、全力で挑んだ1年でした。フェスティム、ジョナサン、カズマという一生大事な友達と共に切磋琢磨し、彼らから多くの刺激を受けながら成長することができました。彼らとの時間は、私にとってかけがえのない、特別なものとなりました。

振り返ってみると、大学サッカー部での4年間は、私の人生においてかけがえのない時間でした。サッカーを通じて得た技術や経験だけでなく、人としても多くのことを学び、大きく成長することができました。

サッカーを通じて関わってくださったすべての皆さまに心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。

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